悲しみの原因と先祖供養(愛知県Iさんの体験談) 

『 こんばんは。遅くにすみません。愛知県のIです。

「成仏の体感」としてコラムに載せて頂き、ありがとうございました。

今月の17日(日)に亡き父の一周忌を行います。

僕も母も親戚も皆、この1年は寂しさ等は感じていませんでした。会うたびに笑顔でした。

これが本当の成仏ですね。

ありがとうございました。 』

星椎水精氏のコメント:
大事な身内や恋人を亡くした場合、ずっと塞ぎ込んだり、悲しみ続ける人が大勢いる。一般人の多くは、そのような状態も仕方がないと思うだろうが、死んだら成仏することが当たり前と思っている彼らには、決して抜け出せない世界でもある。
この悲しみの原因が、成仏できない故人の無念だと気づかない限り、決して解決することはできない。以前、別の人から、父親を亡くしたある同僚の状況が書かれたメールがあったが、その同僚は数年経った現在でも、未だに悲しみ続けているという。対して、こちらで浄霊を行なったこの人は、寂しさも感じず、親戚たちも皆、笑顔でいる。この違いは、考え方とか、気の持ちようなどでは、到底説明がつかない。
この真逆の例は、成仏していない霊が、どれだけ我々に密接に関係しているかがよくわかるだろう。本物の浄霊は、先祖を救うだけでなく、生きている我々も救うものなのである。
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