浄霊の締め切り(長野県・Kさんからのメール)

『 ・・近況ですが、物価は上がっているものの、給料は充分と言い難い現実が、目に見える形になってきたと思います。そのお金はどこへ消えたのかのと。

今回も余裕があるわけではないのですが、これ以上の延期するべきではないと考え、遅くなってしまいましたが、申し込みの連絡をしました。

今後は節約と収入を増やす工夫で、いかに浄霊を続けるか、ということになると思います。

災害や戦争などで「締め切り」を迎える前に、一日一日を生きるだけでも精一杯で申し込みができないような状況になってしまうこともあり得るのか、と思いました。

よろしくお願いします。 』

星椎水精氏のコメント:
このように、インフレの影響がかなり大きくなってきており、日本では、物価高と景気後退が同時に進行するスタグフレーションという最悪の状態に陥っている。賃金は上がることなく物価は上昇し続けており、さらに税負担も重くのしかかり、いまや国民のほとんどが貧しくなっている。先日、税収が70兆円で過去最高だというニュースがあったが、それだけ国民から搾り取っている証拠であり、これだけ税金を納めているのに、日本ほど納税の恩恵を感じない国はない。国民から搾り取ったお金をウクライナなど海外にばら撒き、さらに日本人でなく留学生を優遇するなど、ふざけた政策ばかりを行っている政治家たちは裏金で私服を肥やし、さらに政治団体を通して資産を引き継ぐことで、相続税がかからないようにしている。今だけ、カネだけ、自分だけという政治家ばかりでは、日本がこの先消滅してしまうのは、目に見えている。
今年の年末にかけて、大きな金融危機が起こる可能性が非常に高い。大恐慌から戦争へ、という過去があるように、現在もその流れで進んでいる。さらに、来年には大災害が起こる可能性も示唆されており、のんびりしている時間はない。いつでも浄霊(先祖供養)を申し込めると思っている人も多いが、ある日突然、締切りがやってくる。それは、そう遠くない未来である。
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