身近な自然淘汰

現在は、どの家庭も先祖を大切にしないことから、地球を守る神々からの指導で、自然淘汰が目に見えない状況下で着々と進められている。中には、「ちゃんと供養をしている」というものもいるが、お墓や仏壇などの形式の供養では、先祖は納得しないし、本当の意味で大切にしているとはいえない。

戦争や天災は日常茶飯事に起こっているが、これはわかりやすい淘汰である。我々の日常に起こる自然淘汰を見てみると、殺人や自殺、病死、事故死などが主なものである。やはり、病死はトップになり、年間40万人もガンで死んでいる。この命にかかわるガンは、2021年以降のワクチン接種によって、誰にでも起こる可能性が大きくなっている。次に自殺が来る。これら致命的なものが、先祖によるものとは誰も気がつかない。家族全体の心がけの悪さから来ており、霊に対する教育が不十分であることだけは、間違いない。

次にニートや引きこもりなどの脳内汚染がやって来る。これもオーラの薄い子供が、一日中、パソコンやスマホから離れようとしない状況を、賢い霊が操作をしているのである。やがて、しつけの悪い子供が暴れだす。いわゆる餓鬼が生まれる時代になっている。

神々も、この親の程度であれば、このレベルの子しか地上に送れないと判断した結果、最悪の子供が生まれるのである。先祖も嘆いてはいるが、仕方のない結果に口を挟もうとしても霊的に重いので、子供や親が病気などの迷走状態になる。
このような家庭は、やがて消滅するしか反省の方向はないようだ。魂が消滅するのが、どれほど怖いものかは、その寸前にならないと分からないだろう。

淘汰されないためには、やはり先祖供養、すなわち先祖の浄霊が必須条件となる。

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