『 こんばんは。夜分に失礼致します。
先日のご供養、カレンダーありがとうございました。
ご供養の始まる少し前の空き時間に、「今回のご先祖様はどんな方だったのだろう?どんな容姿でどんな性格だったのだろう?」と考えてたり、ふと思ったりしていました。そしたら感極まると言うか、ブワッと熱い感情?のようなものがこみ上げて来て、男泣きしてる?ような感覚になりました。「あ~やっぱり星椎先生は凄いなぁ!」と「今回のご先祖様は温かい方だったのかなぁ。」とか思ってしまいました。ありがとうございました。と言う言葉だけでは足りないのですが、ありがとうございました。
(中略)
私事ですが、あれから1年経ちますが、長女の変わり具合にビックリしてます。精神的に落ち着いた様に見える?子供の中に一本太い芯が通ったような感じがしてます。前は『精神的に弱い事も有り、ワガママ?自分の要望を意地でも通すことがあったり、泣き落とししたり』内心大丈夫かしら?なんて思ってました。それがみるみるうちに改善されて、友達関係が以前より良くなりました。嫌がらせもなくなりビックリです。
次女は、相変わらずのマイペースですが、今まで以上に友達関係が良くなったり、ママに依存傾向があったのですが、少なくなりました。不安感が無くなったのか、私との間にちょっと違う信頼感が出来たのかわかりませんが
長男…まぁ相変わらずのお調子者ですが、安定していて、運動神経が開花したのかしら?なんて思ってます。子供園での縄跳び大会でつまる事なく411回飛んだそうです。走るのも早くなってきたみたいです。
こういう変化もご先祖様の(ご供養の)お陰なのかなって思ったりしています。 』
このような子供たちの良い変化は、母親にとってはとても喜ばしいことだろう。子供の人間関係の好転を見ても分かるように、先祖の霊障は、子供にまで遠慮なく影響を及ぼしている。だが、その障害も浄霊(先祖供養)すれば、取り除かれるだけでなく、今度はその先祖たちが末裔の応援に回ってくれる。先祖は、霊界に行けて初めて力を発揮できるのであって、成仏しない限りは絶対に無理なのである。このようなプラスとマイナスの逆転は、こちらの浄霊が本物であるという何よりの証拠である。
一般的に、親は子供に対してお金など財産を残そうとするが、先祖の問題が解決しない限りは、あぶく銭となって消えて行くだろう。親の役目は、子供たちが自分たちのカルマを解消するための土壌を作ることであり、その土壌は、浄霊して初めてなしえることが出来るのである。