先祖供養と家族の幸せ(神奈川県・Kさんからのメール)

『 先日は、体験談をコラムに掲載していただき、ありがとうございました。
虫の声に関する話は面白いですね。
虫の音が、脳の処理によって聞こえ方が違うとは驚きです!
日本は音で四季を楽しむことができるので、そういった影響もあるのかもしれませんね。
春は鳥のさえずり、梅雨の時期はカエル、夏は蝉、秋は鈴虫、コオロギなど。
日本人の繊細な感性は、本当に素晴らしいと思います。
今この時代の日本に生まれてきたことに感謝いたします。

星椎先生、いつも浄霊をしてくださり、ありがとうございます。

昨日のメールで、以前ご供養の話を遠回しにさせていただいた方にお兄さんがいるのですが、5年ほど前に有名なモデルの方と結婚して、一昨年に子供が生まれたのですが、離婚することになったそうです。
お金持ちの綺麗なモデルの方と結婚して幸せそうでしたが、夫婦喧嘩ばかりで、家族の幸せとは程遠い結婚生活だったそうです。
お兄さんは2回目の離婚になるそうです。
いつご先祖様に気付けるのか見守ることしかできませんが、チャンスがあれば、またご供養について話してみたいと思います。
長文となり申し訳ございません。
よろしくお願い申し上げます。 』

星椎水精氏のコメント:
このように、お金があり、見た目は幸せそうに見えても、内情は荒れてどうしようもない家がほとんどである。お互いの先祖たちが成仏していないため、家の中は殺伐とし、喧嘩が絶えないのは当然だろう。
先祖には、自分の力で気づくしかない。様々な不幸ごとを通して先祖は訴え続けているが、そこで気づかなければ、そのまま先祖と一緒に共倒れとなるだけである。いくらお金があっても、それを先祖に使わなければ意味がない。先祖と末裔は一心同体であり、先祖の状況が、今の自分の状況を反映しているのだと理解すべきなのである。
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