トランプ暗殺未遂事件

7月13日、トランプ前大統領がペンシルバニア州バトラーで開いた支援者集会の演説中に狙撃された。幸い銃弾は右耳を貫通し暗殺は失敗に終わったが、調べれば調べるほど、不可解な点が多い。

まず、事件当日、屋根に登ってライフルを持っている不審者がいることを、会場に入れず外で演説を聞いていた聴衆が発見し、そこにいた警察に言った。しかし、警察は全く聞きいれず、次にシークレットサービスにも伝えたが、こちらも全く取り合わなかったという。犯人がいた場所は、トランプから130メートルほどしか離れておらず、会場に一番近い屋根だった。このような場所に、巨大なハシゴとライフルを持って会場近くまで入り込んでいることも、本来ならあり得ないことである。そして、トランプの背後に控えていたスナイパーは、事件の3分ほど前より犯人を見つけていたため射殺しようとしたが、上層部より止められたと証言している。そして、犯人は射殺されたが、死亡後にSNSのアカウントが全て削除されている。以上のことからも、国家レベルでの暗殺が計画されていた事がわかる。

先日行われたテレビ討論会で、バイデンはかなり認知症の症状が出ていた。だがこれは、3年前の選挙の時から言われていた事であり、何を今さら、という感じである。討論会で失態を晒し大惨敗したバイデンに対して、手のひらを返すようにバイデン叩きが始まったが、このようなトランプが優勢な状態で暗殺されれば、トランプや共和党支持者が怒り、内戦になっていただろう。自作自演だという声もあるが、すでにトランプの人気は高く、そのようなことをする必要もない。

以前も書いたが、オバマが監督した映画「終わらない週末」でも、アメリカが戦争(内戦)になる様子が描かれており、そこに向けた暗殺劇だったと考えられる。バイデン陣営の背後にいる世界最大の投資会社であるブラックロックは、トランプが掲げる政策に猛反対しており、このようなトランプを邪魔に思う勢力が暗躍しているのはいうまでもないだろう。

今年の冬には起こると言われている金融危機も含め、非常に混沌とした世の中になってゆく。このような状況では、本当にすがれるものは先祖しかいないのである。今、我々にできるうる最大の備えは先祖の浄霊(先祖供養)であり、だからこそ急ぐべきである。

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