迫り来る危機

今朝4時過ぎ、千葉で震度5強の地震があった。先日から、石川の能登でも地震が続いており、日本全体が揺れている。以前も書いたが、今年は地震を含め、風水害が非常に起こりやすい年回りとなっている。天災だけでなく、つい先日も、アメリカのファースト・パブリック・バンクが経営破綻している。その前にあったシリコンバレーバンクを上回る規模で、間違いなく金融危機を起こす方向で進められている。
最近、いろいろな人の意見を聞く機会があった。彼らのほとんどが、コロナなど現在の世界の異常さに気づいており、何らかの対策をとってはいるようだが、肝心の先祖の浄霊(先祖供養)には全く気付いてはいなかった。だから、彼らは「今のうちに楽しんでおく」という以外の回答を導き出せないでいた。
せっかく未来の危機に気づいていながらも、浄霊が理解できなければ意味がない。先祖を助けない限り、自分たちも助かることはないのである。私は最悪の未来を想定して警鐘を鳴らしているが、受け取る側も、ただ会報やコラムを見るだけでなく、それを回避するためにどうすれば良いかを考え、行動に移さなければ助からない。
天災に始まり、金融危機、経済危機、食糧危機など、さまざまな危機が目前に迫っている。まだ比較的平和なうちに、先祖の浄霊をどんどん進めておかなければ、必ず後悔する。時間が経過すればするほど、浄霊がますます困難になってゆく。そのことが十分理解できるものは、できる限り今のうちに浄霊を進め、一人でも多くの先祖を救済しておいた方が良いだろう。

お問い合わせフォームはこちらお問い合わせフォームはこちら
error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました