今年のゴールデンウィークは、コロナでの行動制限もなく、今までの鬱憤を晴らすかのように、レジャーや観光に行く人が激増していた。それに比例し、今年も連休中の事件や事故も多かった。さらに5日には、石川県の能登地方で深度6強の地震が相次いだ。ここは昨年6月にも大きな地震があったところだが、300年前にも巨大地震があった場所でもあり、地震が起こりやすい地域でもある。利権に目が眩んだ政治家たちが、このような場所に原発を作ろうとしていたのだから、呆れるばかりである。
今回の地震は、目に見えない側面では、連休で浮かれ、供養もせず先祖を蔑ろにしている末裔たちに対する先祖からの警告でもある。最近は太陽フレアも活発化しており、大きいものが連発している。2012年7月には、超巨大な太陽フレアが起きていたが、運良く太陽の裏側での発生であったため、地球にはほとんど影響がなかった。もし地球に向けて発生していたのであれば、文明を18世紀まで戻していただろうとも言われている。日本でも、富士山の噴火や南海トラフの巨大地震など、巨大な天変地異がいつ起きてもおかしくない状況となっているが、肝心の末裔に危機感がないために、先祖は怒り心頭となっている。
コロナ前に戻ってきたかのように、一見、平和そうに映るかもしれないが、天変地異だけではなく、金融リセットのための金融危機や食糧危機など、目に見える部分での危機も、実は差し迫っているのである。この目前に迫っている危機を、危機とも感じていない者たちは、これから先は奴隷のように生きてゆくか、あるいは淘汰されてゆくしかない。特に今年は、これらが一気に訪れる可能性が非常に高い。だからこそ、できるものは今のうちに浄霊を急いだ方が良い。