子供の非行と先祖供養（兵庫県Ａさん）

『　星椎先生、アトランティス協会様
いつもお世話になっております。

子供の事で相談があります。
今月だけで免許取りたてで車の事故、他人の車に乗って駐禁、高速道路でガス欠など起こしています。あと、毎晩と言っていいほど悪い友達と遊んでるみたいで、本人は離れたいと思っていても、怖くて離れられない感じのようにみえます。私からみたら、脅されてるみたいに感じます。

誰かに取り憑かれたみたいな目になり、口調も荒くなったり家の壁をけったりガラスを割ったりします。怖いので包丁を隠してるときもあります。

家族みんな、毎日、疲れてきてます。
子供が荒れて家が落ち着かないのはご先祖様の知らせと思いますが、どうしたら良いか相談させて下さい。
ご都合の良い日に電話したいので、教えていただけますか？宜しくお願い致します。　』

星椎水精先生のコメント：
最近は、このような子供に関する相談が増えてきている。「・・誰かに取り憑かれたような目」とあるように、供養も出来ていない家では、先祖や魔に憑依されやすく、先祖を放置すると大事件に発展しかねない。特に、感受性が豊かな子供の時期は、先祖も簡単に操作しやすい。
メールにあるこの家は、供養のバランスが悪く、子供から見て片方側の先祖しか浄霊が出来ていなかった。そのため、もう片方の先祖たちが子供を使って大暴れをしていた。現在は、供養を進めながら生霊外しも行い、少しずつ改善してきている。これはどの家も同じで、まずは先祖に気づくかどうかが分かれ道となっている。子供の状態が、先祖の荒れ具合の指標と考えれば分かりやすいだろう。あくまで基本は先祖であり、先祖の浄霊なくしては、穏やかな生活もままならない状況になっている。