自殺志願者からの電話

今日も変わった問い合わせの電話があった。自殺者の供養ではなく、自分が自殺したいという内容だった。ホームページを見て連絡してきたようだが、なぜかこちらを自殺の相談所だと勘違いしたようだ。当協会では、ホームページでも自殺者が絶対に成仏出来ないことや、自殺者の魂が置かれる大変な状況を伝えており、霊感があれば、自殺は絶対にしてはいけない事だと分かるはずである。それにもかかわらず、場違いな電話をしてきた理由を考えた時、本人の魂のもがきが感じ取れた。

本人の魂は自殺の怖さを理解しており、自殺をしたくはないが、先祖の憑依によって自殺へと誘導させられそうになっている。この家は供養も全くされておらず、先祖もそんな末裔に見切りをつけようとしている。その事への必死の抵抗が、こちらへの電話という形になったようだ。このまま自殺をすれば、宇宙の藻屑になるしかない。そんな自殺をする勇気があれば、その前に一人でも先祖の浄霊をすればよいものを、と思うのだが、弱々しいその男性の魂では、それも難しいだろう。

これも選別の一つであり、このような淘汰の波が、今年からさらに大きくなってゆく。天変地異や自殺、事故、病気だけでなく、食糧危機や経済危機も、目前に迫っている。この荒波を乗り越えてゆくには、先祖の力が必要不可欠なのである。先祖を助けないものは、先祖からも助けてはもらえない。そのことが、これから如実にわかって来る。

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