江戸末期のご先祖の供養をした岡山県Yさんのお礼のメール

『(中略)
そして夜9時を回った頃、突然電話の電子音が鳴り響きました。
それは母親の長姉である伯母さんの夫様である伯父さんの訃報でした。
午後の眠気が虫の知らせだったかもしれないと直感しました。
これらの出来事と仕事の進捗が思わしくないことで二重三重に気持ちが重く、心が晴れない状態で浄霊の儀式を迎えました。
私は月末仕事で非常に多忙だったので、出社後に上司と仕事関係者に事情を説明し、通夜は父親だけ参列して、私は翌日に年休を取って葬儀だけ参列することにしました。
遅くまで残業しても出来るだけ仕事を片付けようとしました。
慌ただしく仕事に追われる中、午後3時前に尿意を催し仕事を中止して急いでトイレに駆け込みました。幸い個室が空いていて助かりました。
儀式に少し遅刻したかもしれませんが、便座に腰掛けて合掌して浄霊の儀式のお願いをしました。
まぶたを閉じると背筋がスーッと伸びていく感じがしました。
そして暗黒の空間で下から強力なサーチライトのような白くて太い光の柱が真上の空に向かって何本も伸びていきました。
私はアトランティスの神様と星椎先生に心の中で何度も感謝を繰り返しました。
まもなく頭の上が眩しく真っ白に光りました。
その後もしばらく瞑想を続けていて、ふと気付いたら10分が経過していました。
仕事のことを思い出し、儀式を執り行って下さりましたことへの感謝と儀式を中座するお詫びをしました。
個室を出て洗面所で手を洗ってから自分の机に戻り仕事を再開しました。
仕事を続けていると、きちんとした着物姿の老夫婦が瞳を涙でうるうるとにじませさせながら頭を深々と下げて丁重に感謝する様子が脳裏をよぎりました。
生きた時代も全く異なるご先祖様ですが、アトランティスの神様の大変なお力によりまして真に救済され成仏し、心からの感謝の気持ちと時代を超えたつながりが伝わってきました。
私も仕事の手を休めて心の中で今まで待たせてしまったことへのお詫びと浄霊の儀式を執り行って下さったことに感謝しました。
その後、少しでも多くの仕事を片付けるべく夜9時過ぎまで残業しましたが、背中を押されているかのように頑張れました。
ご先祖様の導きにより、N家の除籍簿を辿っていくことで、このたびのご供養までたどり着くことが出来ました。何度感謝を繰り返してもし足りません。
これからもご先祖様を助け続けていきます。
アトランティスの神様、アトランティス協会スタッフの皆様方、このたびの浄霊の儀式でも大変お世話になりまして、本当にありがとうございました。 』

星椎水精氏のコメント:
今回、江戸後期の先祖の浄霊(供養)であったが、「・・きちんとした着物姿の老夫婦が、瞳を涙でうるうるとにじませさせながら頭を深々と下げて丁重に感謝する様子・・」とあるように、成仏など出来てはいなかった。墓参りや法事というのは、あくまで形式としての供養でしかなく、成仏とは無縁であることを理解する必要がある。
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