基礎が出来ている家庭

『 今日、実家の馬頭観音様の処へいって、御神酒と、鏡餅あげてきました。ついでに掃除もしてきました。

背中にお日様を受けながらしたのですが、何か暖かい気持ちになりました。

家に帰ったら孫が、昨日もそうなのですが「お線香あげたい」と言いました。

「守ってくれるからね!」と言いました。嬉しいことです。

主人は、お線香あげたことないのに・・。 』

星椎水精先生のコメント:
昔は、親や祖父母が先祖の仏壇やお墓に参りながら、供養を日常の中で教えていたものである。だが、核家族化で家族の分断が進み、家に仏壇もない家が増えた現在では、供養もろくにせず、無神論者が大半を占めるようになった。その結果、霊障が激化し、問題だらけの家ばかりとなっており、どこも不幸の連鎖が続いている。
逆にこの人のように、親がしっかりと浄霊をすると、霊格の高い魂の末裔が生まれる。供養も自然と身につき、先祖からも好かれる。このように、先祖代々の供養が受け継がれていくのが理想であり、基礎がしっかりとできている家は、先祖とともに繁栄してゆく。
お問い合わせフォームはこちらお問い合わせフォームはこちら
タイトルとURLをコピーしました