先祖の声

一般に先祖を意識するのは、仏壇やお墓である。しかし、昨今のようにお墓や仏壇に過剰にお金をかける行為は、先祖を供養していると錯覚する手段に他ならない。守護神アトランティス神は、遠隔で世界中のどんなお墓にも光を入れ、お墓にいる霊の浄化が可能である。お墓や仏壇に代表される日本流の仏教など、日本以外ではまるで通用しない。日本人が世界の宗教と合致しないのは、日本人の脈々と流れる先祖からの意識と、神道および仏教の観念が世界の先祖とは混じりえないからである。日本の先祖には、それで十分通用するが、キリスト教やイスラム教を崇拝するような場所では、日本の霊能者など全く歯が立たない。

さて、話を元に戻すが、結論から言って、先祖供養の入り口となる仏壇やお墓に、多大なお金をかけることはやめた方が良い。小さなお墓や仏壇で十分である。気持ちが通じれば言う事はない。先祖が怒るのは、形が不十分だからなのではなく、成仏ができないでいるからである。浄霊によって成仏が出来ていれば、どんなお墓や仏壇であっても、先祖からの怒りはやってくる事がない。それより、末裔が先祖の供養(浄霊)を怠けていたり、お金があって出来るのに一生懸命しないことに腹を立てている。先祖としては、末裔のことなど全てお見通しである。先祖は、別に贅沢をしたいわけでも、立派なお墓や仏壇を望んでいるわけではない。一刻も早く苦しみから抜け出したいという一心で、末裔に訴えかけてきているだけである。お墓や仏壇にお金をかけるのではなく、本当の供養、すなわち浄霊をしてもらいたいと切に願っているのである。

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