嫁ぎ先の先祖供養 (福島県Sさんからのメール)

『 アトランティス協会の皆様
先祖供養お世話になっております。
葉書と会報頂きました。ありがとうございます。
先日は、姫路さんとお電話でお話しさせて頂きましてありがとうございました。
長女が8月11日入籍、結婚しました。
(中略)
7月に両家の顔合わせの際、先方の親御さんから、
「長女さんをこんなに素敵な女性に育ててくれてありがとうございます。」
と満面の笑みで言って下さり、本当に喜んで下さっていました。
「えっ?!」と。とてもびっくりしました。
そんな風に言って貰えて凄く嬉しかったですし、お義母さんに気に行って貰えている様なので、安心しました。
これも全て先祖供養のお陰です。
本当にありがとうございます。
お義母さんの言葉は、先方の家の先祖の言葉なんだなぁーと思いました。
長女も、「お母さんが先祖供養しているから喜んでくれているんだと思う。」と言いました。M家(長女の結婚相手の家)の先祖に期待されているので、長女もまずは祖父母の供養からと考えている様ですので、M家の供養の申込の際は、宜しくお願い致します。

(後日のメール)

ご連絡ありがとうございます。
宜しくお願い致します。
浄霊と方位除のお申し込みをした次の日の朝方、
「長女、癌、死んだ。」
と頭を抜けて行きました。
私は、「ウソ、死んで無い。」と思った所でびっくりして目醒めました。
M家(結婚相手)のご先祖のお知らせだと思いました。
長女にも夢の話をして、星椎先生のブログが先祖のお知らせだったので、見せました。 旦那さんから、祖父母の名前を聞いて先祖を救って欲しいと思います。 』

星椎水精氏のコメント:
この義母からの思いがけない言葉は、本人も理解している通り、相手方の先祖からの言葉である。今回結婚した長女は、こちらの先祖供養を理解しており、結婚相手の方の先祖供養もしっかりと視野に入れている。そういった理解ある末裔の存在を、相手方の先祖も待ち望んでおり、それが実現したことの言葉だろう。このように、親から子へ、そして配偶者側へと供養の輪が広がるのが、本来あるべき姿なのである。
ただ気になるのは、後日、メールをくれた本人が見た、この人の長女がガンで亡くなったという夢である。これは、嫁ぎ先の先祖の先祖供養(浄霊)をしなかった場合、こういう末路をたどるぞという暗示である。それほど、相手方の先祖が焦っているということであり、先祖供養(浄霊)を急ぐ必要がある。
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