12日に告示された自民党総裁選では、当初より減り、9人が立候補者した。顔ぶれを見ても、誰が総理になっても日本が良くなるというビジョンは全く見えない。どの候補者も、出来もしない理想の政策を掲げているが、よくもまあ平気で嘘をつけるものだと感心する。
特に、テレビでは、何の実績もない小泉進次郎がやたらと持ち上げられているが、ある大手マスコミの記者からの情報では、「マスコミは小泉進次郎を推すことが決定した」と言っていた。現代は、マスコミが政治家を選ぶと言っても過言ではなく、このままいけば、小泉進次郎内閣ができる可能性が高い。・・
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