『 星椎先生、姫路様、アトランティス協会の皆さまへ
明けましておめでとう御座います。
新年早々 地震や航空事故など恐ろしい世の中です。
しかし、お陰様で守られています。
感謝です。
(元日の)福井を襲った地震は、私が初めて体験した揺れと長さとなりました。
地震時は、仕事中で何かにつかまっていないと立っていられない揺れでした。
職場では、ロッカーやロックのかかっている利用者のベッドが10センチほどズレたり、チェストの引き出しが全部引き出されたり、壁掛けの白板が片方落ちたりでした。いつもなら正月体制で職員2名しか施設にいないのに、その時は、社長と副社長も職場にいて迅速に対応して下さいました。そして利用者さんが9名いたのですが、その時は、皆さん椅子やソファーに座っていて揺れにも不穏にならず落ち着いて職員の指示に従ってくれました。いつもなら、何人かはウロウロ動き回っていたりトイレに入っていたりとする時間帯でしたが、皆さんフロアーに落ち着いて座っていました。
仕事も終わり家に戻ると、団地の敷地内の道が陥没しアスファルトがずれたり建物の土台の土が下がったりひどい状況でした。私の住まいがある建物の土台の土が下がっているので2階にある私の家の中はどうなっているか不安で家に入ると、一つのタンスの引き出しは、全開だったのと洗面所の物が2〜3個落ちた程で後は大丈夫でした。
実家は石川県で海に面していて、父が1人でいるため職場から携帯で父に連絡するも繋がらず姉に連絡すると繋がり、ちょうど姉家族が実家にきていた時の地震で、津波警報で父を連れて避難している所でした。時間も暗くなる時間だったのでその日は、父を姉家族の家に連れていってくれるとのことでひと安心しました。
次の日、姉が父を連れ実家の状況を確認しに行ってくれました。地震で断水になっていますが、水も配っているのを確保できたそうです。家の中は、多少の物が落ちたりはしていたようですが、崩れたりかたがったりはないようです。
そして、お墓も全然被害はありませんでした。周りのお墓は、ズレたり中にはもっとひどい状況のお墓もあったようです。
皆が無事でいて安心しました。
(アトランティス神様の)先祖供養の賜物だとひしひし感じています。
御供養していただける事に感謝しています。ありがとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。 』
元日に能登半島を襲った大地震は甚大な被害を出しており、一週間以上経過した現在も、未だに余震が続いている。このメールをくれた人の実家は石川県だが、現在は福井県に住んでおり、両方に大きな被害はなかった。経済的に苦しいが、頑張ってこちらでの先祖供養を続けていたおかげで難を逃れたと、身をもって先祖の応援を理解したようだ。
被災者の中には、正月でたまたま能登の方に帰省していた子供たちが犠牲になったり、年老いた親を守って息子が亡くなったりと、家も家族も失うかなり悲惨な状況の人も大勢いる。100名以上も生き埋めになっているにも関わらず、現地にも行かず、作業服姿で胸にお祝いの赤い花をつけ、新年会に出席する岸田首相には、かなりの国民から批判が集中している。このタイミングで外相もウクライナに行って54億円の援助を約束しているが、今は外国よりも被災中の国内にお金も人員も注ぎ込むべきだろう。同盟国でもないウクライナには今まで一兆円以上も援助しているが、税金を搾り取っている国民(能登)には40億円という数字を見てもわかるように、政治家たちにとっては他人事であり、国は助けてくれないと考えた方が良い。現に、50年以上も世界中の大災害の現地調査を行なっている専門家(防災システム研究所の所長)が「最悪だ」と口にするほど、現地は復旧が何も進んでいない。その理由は、行政がいまだに復旧工事の発注をしていないからだという。現地に人を入れたくない理由が、何かあるのだろうか。
1995年の阪神淡路大震災のように、新年早々大きな地震がくる年は、他にも大きな災害や事故が起こりやすいというデータもある。今年から来年にかけて、さらに厳しい年となるのは間違いないだろう。浄霊と先祖の守りがなければ、非常に生きにくい世の中となっている。こういういざというときにこそ、浄霊された先祖の力が発揮される。可能なものは、できる限り浄霊を急いだ方が良い。