生霊外しの感想（岡山県Ｙさんの体験談）

『　・・しばらくして、机の下の台に置いていた水晶ネックレスを収めた通勤カバンに、ほんのりとした暖かさを感じました。
私は、（自分に対する）生き霊外しとオーラを厚くする儀式が始まったことを直感しました。
帳票を次々処理していてふと一息ついたとき、どす黒い雲のような塊がいくつも私の体から次々に遠くに吹き飛ばされていく様子が脳裏をよぎりました。
帳票の処理が一段落したときには15:45頃でした。雨は上がっていました。
私は仕事を中断して通勤カバンから水晶ネックレスが入ったポーチを取り出し、更衣室で古いネックレスを外して新しい水晶ネックレスに付け替えました。
新しい水晶ネックレスは重みがあり、ほんのりと暖かかったです。
すぐさま目の前に、透明な壁が一瞬で形成された様子が確かに眼前をよぎりました。
子供の頃に見た昭和の特撮作品でのバリアを彷彿とさせました。
私はご先祖様浄霊の儀式と生き霊外しとオーラを厚くする儀式を執り行って頂けたことを合掌して感謝しました。
これから新しいオーラで護って頂けることが心強かったです。・・』

星椎水精氏のコメント：
職場など大勢の人間が出入りする場所では、特に霊媒体質の人ほど他家の先祖からの霊障を受けやすい。加えて、同僚たちからの生霊や念の類も、相当受けやすい環境ばかりとなっている。先祖が荒れれば、同じように末裔も荒れ、言動も激しくなる。そのような状況で緩衝材の役割を果たすのがオーラであり、このオーラが薄ければ身を守れなくなる。
『どす黒い雲のような塊がいくつも私の体から次々に遠くに吹き飛ばされていく様子が脳裏をよぎりました。』とあるが、このどす黒いのが生霊や念であり、アトランティス神のパワーで一気に吹き飛ばしてゆく光景が見えたようだ。この生霊などの中には、放置すると体内に入り込み、病巣を作るものまである。そのため、浄霊と並行しながら、年に一度は生霊外しを受けた方が良いだろう。