本当の現状

先日、ロシアの大統領選が行われ、プーチンが圧勝し5期目に突入した。そして、長年国防大臣を務めてきたショイグ氏を解任し、副首相のベロウソフ氏を新たに国防大臣に任命した。これは、現在のウクライナ情勢がどういう状況なのかを明確に示している。
この新たに国防大臣となったベロウソフという人物は、実は経済学者なのである。これまで指揮を執ってきた大臣を解任し、軍の専門家でもない経済学者を後任に就けるということは、現状はロシアの圧勝であり、終戦に向けてロシアは動いている証拠である。なぜなら、メディアが言うように、仮にウクライナが優勢であり、ロシアが不利なのであれば、わざわざ経済学者を国防の後任にはしないだろう。さらにロシア政府は、ゼレンスキーをはじめウクライナの国防大臣などを戦争犯罪者として指名手配した。現在、ウクライナ第二の都市ハリコフがまもなく陥落しようとしているが、そうなるとゼレンスキーたちは逃亡の可能性がある。そのため、指名手配をし、逃げても探し出せるようにしているのである。

このままウクライナが負けると、自力での復興はほぼ不可能である。そうなると、ウクライナの保証人となっている日本が、お金を出さなくてはいけなくなる。岸田首相が勝手に締結してきた保証人としての契約の内容は、我々国民は知らされていない。国会で審議すらされていないため、どのような保証を日本がしなければならないのか全然わからない状態である。そして、そのお金は我々から搾り取った税金であり、また増税をしてくるのは明白である。・・
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