先祖供養の在り方

『 こんにちは、本日も大変お世話になりました。
ありがとうございました。
福島は、天気に恵まれた浄霊日でした。
昨夜、息子がいたので、
「明日浄霊日だから、一緒に線香を上げて」
と頼んだら、
「いいよ」
と来てくれました。
「この先祖は、俺とどういう関係なの?」
と聞いて来たので、
「この方達がいないと、おじいちゃんが生まれていないから、お母さんも生まれていない。つまり、お前も生まれていないって事だよ」と言うと、
「へ~~。」
と言う反応でしたが、一緒に線香を上げる事が出来ました。

大変お世話になりました。
ありがとうございました。 』

星椎水精氏のコメント:
昔は、このように親から子へ、先祖の話をしたり、供養の重要性を教えたりするのが当たり前だった。そうやって受け継がれてきたが、核家族化が進み、家に仏壇がなかったり、無神論者ばかりとなった現在では、供養の意味すら考えないものばかりとなった。それが、現代の荒れた世界を形成している。
親の役目は、財産を残すことではなく、子供が先祖の障害なく生きて行けるための土壌を築くことであり、そのために浄霊する姿を見せることである。親から子へ浄霊が引き継がれてゆけば、家も繁栄し、自身のカルマの解消も行いやすくなる。
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