開会式は従来のスタジアムではなく、パリ中心を流れるセーヌ川で行い、各国選手団は船に乗って入場行進を行った。ここまでは良かったが、開会式は非常に不気味で不快なものとなった。ギロチンで斬首されたマリー・アントワネットが自らの首を持って登場したり、宮殿からは血飛沫が舞い、長髪で髭を生やした男性が女装して踊ったりと、とても芸術とはいえない邪悪なものだった。さらに、キリストの最後の晩餐を模したシーンでは、LGBTたちが食卓を囲み、青く塗られた男性が登場するなど、キリスト教を侮辱する内容となっていた。この開会式を見れば、オリンピックが平和の祭典などとは誰も思わないだろう。開会式にあるサタン、死、血、病気などの演出は神への冒涜であり、実際にはこれらは悪魔の儀式なのである。ビートルズのジョン・レノンが「この世は、狂人が支配している」と言っていたように、現在の世界を動かしている連中はキリストを恨む悪魔崇拝者たちであり、それを世界に知らしめているのである。
思い返せば、2012年のロンドンオリンピックの開会式も不気味で狂っており、中身は完全にコロナパンデミックを予言したものになっていた。ウイルスや病院のベッドやワクチンのポーズ、巨大な子供の死体など、当時も問題になっていた。このように連中は、常に予告を行い、オリンピックとは、悪魔の祭典そのものなのである。もはや、日本人が思い描くような崇高で世界最高の舞台なのではないのである。今回の開会式の雨は、このオリンピックというものの本質を表しているかのような不吉な印象だった。
さて、オリンピックが始まり、連日テレビでは、どのチャンネルも朝から晩までオリンピック関連のニュースで持ちきりとなる。つまり、3S政策そのものであり、いつものように大衆の目と関心をオリンピックに向けさせられている裏では、また国民にとって不都合な法案がしらされることなく、どんどん可決されてゆくだろう。先日、厚労省がただの風邪を5類の感染症に引き上げた。さらに、九州の某所では、ある宿泊施設が、すでに次の感染症隔離施設として準備を始めているという。このように、オリンピックで関心を奪われている間に、政府は着々と次のプランデミック(計画的なパンデミック)を仕込んでいる。3S政策に惑わされることなく、我々も着々と浄霊を進め、準備をしておく必要がある。