『 こんにちは、いつもお世話になっております。
お手紙が届きました。
零歳のご先祖様、転生が早いと書いてあったのを見て、良かったと思うより先に、涙が込み上げて来ました。
女ばかりの姉妹なので、親からは「女だからってバカにされて泣かされるなよ。やられたらやり返せ、泣いて帰って来るなよ!」と育てられたので、絶対泣かないって、思っていましたが、浄霊の事になると、すぐに涙腺が緩んでしまいます。
この度も大変お世話になりました。
ありがとうございました。 』
星椎水精氏のコメント:
「・・浄霊のことになると、すぐに涙腺が緩む」とあるが、それは魂が感動しており、肉体を超越した喜びがある。葬儀や法事、霊能者たちの除霊においても、このような感動はあり得ない。泣くという行為はあっても、感動ではなく、霊が苦しんで悲しんでいる涙であり、そこに明るさは一切ない。そこが、本物と偽物を判断する絶好の基準となる。本物の浄霊とは、先祖と末裔のお互いの感謝で溢れているものなのである。
「・・浄霊のことになると、すぐに涙腺が緩む」とあるが、それは魂が感動しており、肉体を超越した喜びがある。葬儀や法事、霊能者たちの除霊においても、このような感動はあり得ない。泣くという行為はあっても、感動ではなく、霊が苦しんで悲しんでいる涙であり、そこに明るさは一切ない。そこが、本物と偽物を判断する絶好の基準となる。本物の浄霊とは、先祖と末裔のお互いの感謝で溢れているものなのである。