沖縄慰霊の日

今日は、沖縄慰霊の日である。「鉄の暴風」と言われる約3ヶ月にもわたるアメリカ軍の激しい空襲や艦砲射撃を受け、激しい地上戦の末、沖縄の一般住民を含め、約20万人が亡くなっている。その沖縄での組織的な戦闘が終わって77年がたつ。テレビでは、朝から慰霊に訪れる人たちを映していたが、77年がたった今でも、悲しみ涙している姿に疑問を持つ必要がある。

戦争の傷跡は、沖縄に限っては凄まじいものがある。遺族の暗く悲しむ姿は、現在でも犠牲者たちの霊が浮かばれていない証拠である。その浮かばれていない霊たちは、至る所で霊ゾーンを築いており、それが沖縄の人々の精神や魂に影響を与え続けている。

形式だけの慰霊祭を、彼らは望んではいない。本当の愛情を持って、日本人としての温かい思いやりの心で、供養をしてあげる必要がある。形式ではない供養、すなわち浄霊こそが、戦没者たちの望む本当の供養である。

 

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