備え

『 星椎先生、アトランティス協会の皆様いつもありがとうございます。
そして先日のコラムに私の体験談を載せてくださりありがとうございます。以前先生のコラムで、この1週間は地震に気をつけた方が良いと教えていただいて、少しずつ防災グッズを揃えていました。そして、やはり先生がおっしゃる通り、東北で地震が起きました。以前、和歌山で水道がストップしただけで、大きな騒ぎになり大変でした。それを考えると電気、水道、ガスが止まってしまったら、やはり物質的な備えが必要だと痛感します。日々生活していると、この偶然はご先祖様に教えていただいた、助けていただいたと感じる事はありますが、自身での備えも大切と感じました。これからもご先祖様を1人でも早くご供養できるよう頑張って参ります。 』

  

星椎水精氏のコメント

現代の生活は、特に電力に大きく依存しており、少しの停電でも、相当な不自由を味わうことになる。さかんにデジタル化を宣伝しているが、仮に災害などで停電が続けば、現代社会は成り立たない。電子マネーも携帯電話も、さらには水道やガスなどのライフラインも使えなくなる。そういう事態を、一体どれだけの人が想定できているのだろうか、と思う。ほとんどのものは、その時になってようやく事態の深刻さを理解し、右往左往することになる。同様に、先祖の浄霊も、いざと言う時になって後悔するのかもしれない。なぜ我々が、浄霊を急いだほうが良いと言っているのか、その時になって初めて思い知るだろう。

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