『 ・・実は、(ご供養の)ご依頼をする前に、いろいろありました。
主人の前の会社の先輩が気になっていて、その方をと思っていたら、次の日、職場でゴタゴタがあり、ハッとしました。「やはり御先祖様が先で、順番を間違えてはならない」と。その方には、御先祖様が終わったら、しますね。ごめんねと、心の中でいいました。 そして、御先祖様には、気づいてから直ぐに、「ごめんなさい!そうだよね!御先祖様が先だ!」と言いました。 そうして、ゴタゴタは解消されていき、機械や、パソコンは多少後を引きづっていましたが、なんとか収まりました。
さらに次の日、次の御先祖様を調べて、名前を御供養帳にちゃんと書きました。すると、職場では、うそのように穏やかさが戻りました。(前日、前々日はめちゃくちゃ忙しかったので)
とても苦しんで待っておられる御先祖様が、先に赤の他人にぬかされたら、怒りますよね。まだまだ、除籍謄本に記載されている御先祖様がたくさんいるのに、軽率でした。こないだから、お花ばっかり買ってたから怒られたのかとも思いましたが、順番を間違えたから、とてもとてもガッカリさせてしまったのですね。今まで積み重ねてきた信用が崩れるところでした。
いろいろな方法で、メッセージがはいるので、有難いです。心の目や耳をすましていたら、いろいろ気づきます。惑わそうとしたり、邪魔しようとしたり、試されたりもしますが、しっかりと御供養進めていきたいです。 』
星椎水精先生のコメント:
この人のように、毎月コツコツと供養を頑張っている家の先祖は、大抵の場合、静かに順番を待ってくれている。それは、いずれ自分も浄霊をしてもらえるという確信があるためだが、今回の話のように不意に順番に割り込まれると、先祖も異を唱える。人助けはもちろん大事だが、まずは基本となる自分の家の先祖が最優先である。もしわからない場合は、こちらに質問してくれても良い。決して、順番を間違ってはいけない。
この人のように、毎月コツコツと供養を頑張っている家の先祖は、大抵の場合、静かに順番を待ってくれている。それは、いずれ自分も浄霊をしてもらえるという確信があるためだが、今回の話のように不意に順番に割り込まれると、先祖も異を唱える。人助けはもちろん大事だが、まずは基本となる自分の家の先祖が最優先である。もしわからない場合は、こちらに質問してくれても良い。決して、順番を間違ってはいけない。



