供養の順番

よく、「誰を先に供養すれば良いのか」とか、「どうやって先祖を調べたら良いのか」という質問が寄せられる。通常、一番霊として強いのは、最近亡くなったものや大病して亡くなったもの、自殺したもの、または深く愛していた夫、妻、子供などとなる。調べ方としては、自宅にある過去帳や仏壇に記載のある先祖、さらに役所で除籍簿等を取り寄せ、先祖を調べ、順に浄霊してゆく。そして、自分ではそれ以上は調べられない、となった時に、ようやく専門に行なっている行政書士に依頼して家系図を作成し、さらに深くまで先祖を調べて浄霊を進めてゆくのが、一番確実な方法となる。

今までであれば、父、母、祖父母、水子などから始まり、次に最近亡くなったものから古く遡ってゆくのが一般的な供養の進め方であった。だが、現在の超過死者数の異常な増大を見てもわかるように、非常に多くの不浄霊が増えており、そちらも優先して浄霊しなくてはならない状況になってきている。

本来は、まだ死ぬ時期ではなかったものたちが大勢亡くなっており、そのために先祖の浄霊の順番が先送りとなってしまっている。これにより、先祖たちの不満も非常に高まっており、霊障もエスカレートしている。

先日のハワイの事件を見てもわかるように、地球自体が非常に危うい状況になってきている。未来を察知している先祖たちが、必死で助けを求め、大暴れしている。悠長に構えている時間はない。出来るものは、浄霊を急いだ方が良い。

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