先週土曜日(13日)、東京・池袋で「パンデミック条約」と「国際保健規則の改正」に反対するデモが行われた。正式な参加人数は不明だが、2万人以上が集まり、物凄く大きなデモ活動となった。通常、数百人規模のデモでもすごいと言われるが、それを遥かにしのぐ数の人々が声を上げた。これだけ大規模なデモが行われたにも関わらず、日本のメディアは全く報じていない。このデモが、どれだけ政府やメディアのスポンサーである製薬会社に不都合なのかがよくわかるだろう。能登の地震の時もそうだが、このデモを逆に海外のメディアが取り上げており、日本という国がいかに情報統制されているのかがよく理解できる。・・
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