記憶にあった自殺者の浄霊(和歌山県・Sさん)

『 星椎先生、アトランティス協会の皆様、
このたびは偶然近くで起こった自殺された方のご供養ありがとうございました。ご供養が無事終わったとのお手紙本日届きました。
姫路さんからの詳しいお手紙を拝見し、自分の力で霊界に上がることもできないほど重い魂だったのだと感じました。私にとっては、何の縁もない人ですが、近くを通るたび、またテレビで自殺と言う文字を目にするたび思い出しました。
きっと私しか頼れる人がなかったのだと思います。私がこの方のご供養をお願いした後、仕事場では、以前自分の父親が自殺した方が精神状態がおかしくなり退職となりました。お前はなぜ気づかないのかとその方に言っているのでしょうか。
職場内でもご家族が自殺された方は数名いらっしゃいます。そのことを考えると、地球上でどれだけの魂がさまよっているのかと改めて考えました。せめて自分のご先祖様だけでも1人でも多くご供養をお願いしないといけないと感じています。
一人一人が1人でも多くの魂をご供養できたら、今の衰退した日本が少しは良くなるかもしれません。
このたびは本当にありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。 』

星椎水精先生のコメント:
今回、この人は、記憶にあった他人の自殺者供養を申し出てきた。身内に自殺者がいても、その深刻さに気付かず、放置するものがほとんどである。こちらに自殺者の供養の問い合わせをしてきても、実際に浄霊まで進める者は非常に少ない。「まだ大丈夫」という根拠のない自信からタイミングを逃がし、二度とこちらには依頼もできなくなる。その結果、メールにあるように、今度は身内の精神がおかしくなり、やがて同じように自殺の道へと導かれてくゆく。この自殺の連鎖を止めるには、浄霊しかない。
家族から自殺者が出るという事は、先祖も暴れ、かなり危険な水準に来ていることを理解すべきである。急いで浄霊をしなければ、絶家の道しか残されてはいない。
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