親に水子がいたことを知らされた岡山県Yさんの体験談

『 ・・月末仕事を無事乗り越えられるかどうか不安な中で日々の仕事を片付けていました。そして浄霊の儀式までにふたつの大きな出来事に直面しました。
夕食時、父親が酔った勢いで、私が生まれたあとで母親が二度堕ろしていたことを話し始めました。私が知らない水子様が二人居たのかと父親に強めに問うと、何故か水子ではないとの回答でした。
流産でも死産でも堕胎でも水子だと思うのですが。
理由は、難産になりそうで命の危険を感じたからだそうでした。
私が大きかったため、大変な難産で母親は死ぬ思いをしたと子供の頃から耳にしていたのですが、私には生まれてくることが出来なかった未知の下の兄弟が二人存在していたのでした。
先日お送りしたメールで、この出来事を書けなかったのは、余りにも衝撃的で心の整理が出来なかったからでした。
今となっては、私は再婚も後継ぎの子供を授かることも最早どうでも良くなってきましたが、「授かった命を二人も堕ろしてしまったのならば、この家にはもう子供は要らないな!」と神様から宣告されていても何ら不思議でないと思えました。
頭の中で今までの人生が走馬灯のように思い出され、「全く何てことをしてくれていたのか!」と心が落ち着かない中で、次回に二人の兄弟の浄霊を星椎先生に申込んで必ず救わなければ、今しか出来ないとの思いが浮かび上がってきました。・・ 』

星椎水精氏のコメント:
自分たちが知らないだけで、死産や堕胎などは昔から多く存在する。こういった水子たちは、その存在も知られることなく忘れ去られてしまう。だが、一つの魂に違いはなく、水子といえど成仏は難しく、浄霊は必須となる。親族たちの会話から水子の話が聞かれた時は、浄霊の催促が来ている証拠である。
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