『 いつもお世話になっております。
姫路さん、先日は電話で相談していただきありがとうございました。
生霊外しの状況も送っていただきありがとうございます。お礼遅くなり申し訳ございません。
姫路さんにアドバイス頂き、元旦那さまのご先祖様が息子に知らせていると教えていただきました。
その後、生霊外し、元旦那さまのご先祖様を浄霊させていだだきました。
あれからまだ2ヶ月経ってませんが、息子が毎晩遊びに誘われていた不良友達とはきっぱり切れた感じです。浄霊前とは違い少し落ち着いた感じです。前は話し掛けたら攻撃的な口調で話し掛けるのも怖かったのですが、今は息子からも話してくることもあり、話し掛けても普通な感じです。(たまに口調が悪い時はありますが)
色々と悩みは尽きませんが、不良友達と切れて本当に良かったです。ありがとうございます。前は、息子はよく口癖で「死にたい」と言っていました。本人が言うには、「一度、死のうと思い海に入り、誰かに助けられた」という話しをして来ました。
今回の件もあり、本当に私達は御先祖様に生かされているんだなぁ〜と思いました。
生かされるのも殺されるのも御先祖様次第だと。毎日を生かされている事に感謝しないといけないと改めて思わされました。
これからも仕事を頑張り御先祖様の浄霊をしていただけるよう頑張ります。
また姫路さんには相談に乗っていただく時があると思いますのでその時はよろしくお願い致します。 』
星椎水精先生のコメント:
こちらの家は、もう関係がないと思い、離婚したご主人側の先祖供養をほとんどしていなかった。しかし、そのために子供に異変が起きた。不良友達と縁が切れなかったり、無駄な大金をゲームに使いこんだりなどし、親に多大な迷惑をかけるまでになっていた。子供からみれば、母方の供養だけできており、父方が全くできていない非常にバランスの悪い状況だった。そのために、ご主人側の先祖が暴れ、子供を使って供養の催促を行っていたのである。あまりに子供の様子がおかしいために、「先祖では?」と気づいて供養を申し込んできた結果、徐々に子供が本来の優しい状態に戻りつつある、という話である。
これは、どの家でも起こりうる話である。最近のテレビで、40代のある女性作家のインタビューがあった。そこで彼女は、離婚した時のことを話しており、「離婚した途端、急に目の前が開けた」と言った。おそらく彼女は、結婚後から、言葉にできない何とも言えない居心地の悪さを感じていたのだろう。だが、それこそが相手方の先祖の憑依であり、離婚し他人となったため、向こうの先祖が外れた。覆いかぶさっていたものがなくなった状況を、霊感がある彼女は「急に目の前が開けた」という表現となったようだ。
実感していない人がほとんどだが、実際には結婚すると、相手方の先祖も自分の先祖となり、単純に霊障は2倍になる。だから、結婚後に体調不良や病気がちになったりする人が多い。だが、結婚が悪いわけではなく、先祖のことを理解していないと、思わぬ不幸に巻き込まれかねないのである。
このように、どの家も霊障に苛まれており、こちらで浄霊しない限りは抜け出すことは不可能である。
こちらの家は、もう関係がないと思い、離婚したご主人側の先祖供養をほとんどしていなかった。しかし、そのために子供に異変が起きた。不良友達と縁が切れなかったり、無駄な大金をゲームに使いこんだりなどし、親に多大な迷惑をかけるまでになっていた。子供からみれば、母方の供養だけできており、父方が全くできていない非常にバランスの悪い状況だった。そのために、ご主人側の先祖が暴れ、子供を使って供養の催促を行っていたのである。あまりに子供の様子がおかしいために、「先祖では?」と気づいて供養を申し込んできた結果、徐々に子供が本来の優しい状態に戻りつつある、という話である。
これは、どの家でも起こりうる話である。最近のテレビで、40代のある女性作家のインタビューがあった。そこで彼女は、離婚した時のことを話しており、「離婚した途端、急に目の前が開けた」と言った。おそらく彼女は、結婚後から、言葉にできない何とも言えない居心地の悪さを感じていたのだろう。だが、それこそが相手方の先祖の憑依であり、離婚し他人となったため、向こうの先祖が外れた。覆いかぶさっていたものがなくなった状況を、霊感がある彼女は「急に目の前が開けた」という表現となったようだ。
実感していない人がほとんどだが、実際には結婚すると、相手方の先祖も自分の先祖となり、単純に霊障は2倍になる。だから、結婚後に体調不良や病気がちになったりする人が多い。だが、結婚が悪いわけではなく、先祖のことを理解していないと、思わぬ不幸に巻き込まれかねないのである。
このように、どの家も霊障に苛まれており、こちらで浄霊しない限りは抜け出すことは不可能である。