『 いつもお世話になります。
特に変わった事はないのですが、近況報告です。
今年の5月に実母が亡くなって今月17日で早くも三ヶ月が経ち、7月4日には四十九日の法要を済ませる事ができまして、ここで新盆も迎えました。
お電話で浄霊のお礼等直接お伝えしたいのですが、なかなか時間が取れずに大変申し訳ありません。
母が亡くなってから日々走馬灯のように色々な思い出が蘇ってきますが、会話ができない寂しさはあっても不思議な事に全く悲しくないのは星椎先生の浄霊のおかげだとつくづく感じております。
父もショックを引きずる事無く毎日元気に過ごしております。普通の日常が本当に有難いです。
義母ですが先日、主人と面会に行ったのですが、見た感じは普通なのですが話していると認知症がかなり進んでいるようでした。
今のところ体は特に悪いところもなく元気なようです。・・ 』
星椎水精先生のコメント:
大事な身内や恋人が亡くなれば、悲しむのは当然だと多くの人が考えている。しかし、その悲しみの源泉がどこからきているのかを考える人は少ない。実は悲しんでいるのは、亡くなった本人であり、そのエネルギーが強烈であればあるほど、周囲の人間の悲しみも大きくなり、成仏しない限り、何年も何十年も悲しみや辛さを引きずることになる。
しかし、本当に霊が成仏すれば、これらの悲しみも嘘のように消えてゆく。メールにあるように、実母が亡くなったとしても、「・・寂しさはあっても不思議な事に全く悲しくない」というように、マイナスを引きずることはない。このマイナスが蓄積しているのが、世の中の大半の人々であり、浄霊しない限りは、抜け出すことは不可能なのである。
大事な身内や恋人が亡くなれば、悲しむのは当然だと多くの人が考えている。しかし、その悲しみの源泉がどこからきているのかを考える人は少ない。実は悲しんでいるのは、亡くなった本人であり、そのエネルギーが強烈であればあるほど、周囲の人間の悲しみも大きくなり、成仏しない限り、何年も何十年も悲しみや辛さを引きずることになる。
しかし、本当に霊が成仏すれば、これらの悲しみも嘘のように消えてゆく。メールにあるように、実母が亡くなったとしても、「・・寂しさはあっても不思議な事に全く悲しくない」というように、マイナスを引きずることはない。このマイナスが蓄積しているのが、世の中の大半の人々であり、浄霊しない限りは、抜け出すことは不可能なのである。