幸福と先祖供養(兵庫県・Kさん)

『 星椎先生、アトランティス協会の皆様

先日、浄霊のお手紙が届きました。どうもありがとうございました。

正月はこちらは天気もとても良く、母と姉と大変穏やかにゆっくり過ごす事ができました。
甥も来ていろいろ話ができて楽しかったです。ありがとうございます。
父が亡くなって3年経ちましたが、父がいなくなってもこのように穏やかにお正月を迎える事ができて感謝しかありません。

元旦にYさんからメールがきたのですが、「お母さんの事で(認知症などです)いろいろあって弱っていく母親を見て、自分の精神が崩壊してます」と書いてあって、Yさんは旦那さんも薬剤師になられた息子さんもおられるのに(私より家庭環境は良いはずなのに)そんな事になっていて、一方で私がこのように穏やかに生活できているのは、やっぱりご供養してくださっているおかげだと思いました。本当にありがとうございます。

また連絡させていただきます。どうぞよろしくお願い致します。 』

星椎水精先生のコメント:
裕福そうに見えても、それが必ずしも幸せと直結していないことがよくわかるメールである。いくらお金があっても、それを先祖に使わなければ意味がない。成仏できずにひもじい思いをしている先祖を放置すると、先祖の怒りを招き、必ず自分たちに返ってくる。メールを書いた人は、このYさんにこちらの先祖供養を勧めたことがあるのだが、自分はいいと言って供養をしなかった。その返事を聞いた先祖は怒り、その結果、どんどん不幸な状況へと追いやられ、現在は精神も崩壊しそうになっている、という。それに対してメールを書いた人は、裕福ではないにしろ、コツコツと一生懸命に先祖を助けてきた結果、立場が逆転し、雲泥の差となった。
チャンスは何度もありそうに見えるが、実際にこちらの浄霊を受けるチャンスは一度だけである。それを逃してしまうと、二度と浄霊には近づけなくなる。
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