命日での夢(兵庫県・Aさん)

『 星椎先生 アトランティス協会様
いつもお世話になっております。
本日は星椎先生のコラムに息子のアトピーが治った報告を載せていただき、ありがとうございました。
その後も肌は綺麗なままです。

今年に入り 珍しく亡くなった祖父の夢を見ました。祖父は星椎先生には浄霊していただいてます。
台所に置いてあるお酒が美味しかったと、私に話しをしてきました。

その日は8日でしたが、祖父は「6日に帰る」など意味が分からない話しや、私の息子の躾が心配など注意されました。親戚もなぜか私の家にいた夢なのですが、詳しくは分かりませんでした。

目が覚めて、全く普段考えてもない祖父が夢に出た事を不思議だと母親に報告しました。

そうすると母親が、「今日は祖父の命日だ!」と教えてくれました。

仏壇にはお正月でもありお酒などお供えしていました。

祖父はお酒が好きな人なので、そのお酒が美味しかったのだと思います。

私の息子の事も心配してくれてるのもあり、祖父は命日で夢に出て来てくれたのだと思いました。 』

星椎水精先生のコメント:
以前、お酒を飲んでいるといつも仏壇から視線を感じる、という浄霊をしていない人の話をしたことがあった。そこでも同じように、夢の中で先祖がお酒を飲んでいたのだが、決定的に違うのは、そこから感じる明るさと、その存在感である。浄霊されている場合、本人は霊界での勉強が忙しく、こちらに頻繁に訪れることはない。残留魂も浄化しているので、まさに無の状態である。逆に成仏していない場合は、悲しい気持ちが払しょくされなかったり、いつも仏壇から視線を感じるなど、常に暗い存在感がそこにある。これを何も知らないものたちは、いつも先祖が近くで守ってくれているのだと都合よく考えているのである。
浄霊された先祖は、普段はその存在を感じなくとも、末裔が危機の時には必ず駆けつけてくれる。その心強さは、何物にも代え難い宝物である。
お問い合わせフォームはこちらお問い合わせフォームはこちら
タイトルとURLをコピーしました