溺れる先祖(三重県Yさんの先祖供養体験談)

『 星椎先生、アトランティス協会の皆様
先日は、私のご先祖様を御供養していただき、誠にありがとうございます。
当日は、朝から雨でした。
お清めの雨?なのか、後妻さんだったので、遠慮されてたのかもしれません。
御供養の前の夜、なかなか眠れなかったので、スマホでマンガを見てました。その中で、溺れそうなお祖母さんを孫の友達が助けるというシーンがありました。
次の日、私の姉が、おかしな夢を見たと、母にメールが来てました。内容は、溺れている祖母を助けたというものです。重かったと言ってました。
あ、これは何か御供養と関係あるなと思いました。
ひょっとして、溺れている状態がずっと続いてたのかな?すごく苦しい状態が続いてたんでしょうか。助ける事が出来て、本当によかったです。
苦しんでいるご先祖様が待っておられると、改めて思った出来事でした。

いつも本当の御供養していただき、誠にありがとうございます。
これからも頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします。 』

星椎水精氏のコメント:
亡くなった身内や先祖を、まるで守り神のように都合よく考えるものが非常に多いのだが、実際には助ける力はない。本当に先祖が守る力があれば、なぜ悲惨な事故や病気で命を落とす人がいるのか説明がつかない。助けたくとも、浄霊して一旦霊界に入らなければ、助ける力は発揮できないのである。成仏できずに苦しんでいる先祖たちは、わかりやすく例えるならば溺れているような状態であり、そんな状況では末裔を助けるどころではない。
今回の夢の話は、まさに浄霊を迎える先祖が、溺れているような苦しい状態だったことを伝えたかったのだろう。
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