花火(神奈川県・Kさんの体験談)

『 星椎先生、スタッフの皆様
先日はご供養していただき、誠にありがとうございました。

今回も、ご供養後に嬉しいことがありました。
家の近くで花火大会が行われていて、天候も風も花火日和で綺麗に観ることができました。
花火を観ながら、亡き祖母に、「今日、おばあちゃんからみて5代前のご先祖様が無事に成仏しましたよ」と心の中で伝えました。
子どもの頃に、祖母と行った花火大会の想い出が突然鮮明に蘇り、泣きそうになりました。
すぐ隣に祖母がいて、一緒に花火を観ているような不思議な感覚になりました。
遅くなってしまいましたが、無事にご供養(成仏)できて本当によかったです。
お盆が近いですので、穏やかな気持ちで過ごしたいと思います。
この度もお世話になり、ありがとうございました。 』

星椎水精氏のコメント:
夏には各地で花火大会が行われるが、元々の由来は、江戸時代におこった大飢饉や疫病の犠牲者たちへの慰霊や鎮魂だった。それが、現在では単なるイベントと化してしまっているが、全国的にお盆に近い時期に行われるのも、供養としての名残が残っているからだろう。
「・・すぐ隣に祖母がいるような不思議な感覚」とあるが、魂の結びつきが強い先祖ほど、身近に感じることが出来る。これも、浄霊されているからこそ実感できるものである。
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