ほんの一握りの先祖(岡山県・Yさんからのお礼のメール)

『 アトランティス協会様
先日は星椎先生のコラムで、私のメールを取り上げて下さりまして本当にありがとうございました。
私たちの身の回りに普段当たり前のように存在している物事が、地球にいらっしゃる八百万(やおよろず)の神々様、龍神様、家々のご先祖様等々見えない存在の力により私たちが恩恵に預かっていることに改めて気付かされました。
現代人の殆どは完全に忘れ去っていることでしょう。
一人でも多くの人々が過去に埋められた井戸に気付き、生き埋めにされた龍神様が救い出され天界に帰還されることを願っております。

そしてU様とご両親の浄霊を執り行って下さりまして本当にありがとうございました。
報告が遅くなりまして申し訳ありませんが気付いたことを報告いたします。
朝はあいにくの曇り空でしたが、雲越しに眩しい日差しが差してきて、成仏出来ない大勢のご先祖様の悲しみの中で、本日、浄霊を迎えることの出来るご先祖様がほんの一握りであることを考えさせられました。
(中略)

帰宅してから仏壇の前で改めて合掌して感謝しました。
U様とご両親様は、生前は苦労が多かった人生だったのではと思います。
死後も生前の病が癒やされず苦しみ続けていたことでしょう。
母方身内が次々と星椎先生から浄霊(先祖供養)して頂いている中で、自分たちに気付いて欲しい一心で私に訴えていたように感じられます。
気付くのが遅くなったことが申し訳なく思います。
このメールを入力していて、伯父さんの喜びが脳裏に伝わってきました。
一方でご供養漏れの方、特に子供様がいらっしゃらないか気掛かりです。
連休中に除籍謄本を見直してみようと思います。
アトランティスの神様、星椎水精先生、アトランティス協会スタッフの皆様方、このたびの儀式でも大変お世話になりまして、本当にありがとうございました。 』

星椎水精氏のコメント:
こちらで浄霊を受けられる先祖は、ほんの一握りである。確実に成仏できるこちらの浄霊を、実は先祖たちこそ一番理解しており、非常に羨ましく思っている。そのため、人に会っても、背後の先祖たちが末裔を通してじっとこちらを見てくる。
先祖と末裔の違いは、肉体があるかないかであり、基本的な考えは生前と変わらない。先祖が次々と浄霊されていく中、漏れている先祖たちは非常に焦り、憑依を強くする場合もある。その先祖たちの気持ちを汲み取ることができるのは末裔だけであり、そのために霊感が存在する。
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