『 星椎先生、アトランティス協会の皆様、いつもありがとうございます。
先日、姫路さんにお話しさせていただいた、私の待遇の変化についてメールさせていただきます。
私は1人で子供を育てていたため、子供が小さい頃は、時間が少ないパート勤務、そして少し大きくなってからフルタイムの職員として働き始めました。子供の都合に合わせて仕事を選んでいたため、それほど収入もなく、気づけば定年まであと数年、この期間で私が考えているご先祖様をご供養できるのか、と考えることもありました。1年間で数人のご先祖様の供養をお願いするのがやっとで、少し焦りもあったと思います。そんな時、給与の見直しがあり、ご供養をお願い出来ることが少し多くなりました。その上、昇格の話があり、そこでまた給与が上がりました。私は今しかないと思い切ってお金を借りて、スーパー浄霊をしていただくことをお願いしました。結果、お一人お一人のご供養ができていないため、その方々のご供養をお願いすることになりましたが、私にとっては、多くのご先祖様をお願いすることができました。そんなことができたのも、今の待遇があるからで、今思えば、ご先祖様が力を貸してくれたように感じます。
そして去年、私の職場は定年が65歳になりました。借金をしても65歳まで元気で働くことができれば、返済することができます。今は私自身のご先祖様全員のご供養をお願いできるよう頑張って参ります。将来は子供のために、離婚した元夫のご先祖様をお願いできたらと考えております。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。 』
この人は膠原病(こうげんびょう)を患いながらも、先祖供養をコツコツと続けてきた。そして、漏れていた大勢の先祖に気づき浄霊を頑張ったところ、病状にもかなりの改善が見られた経緯がある。肝心の先祖供養が疎かになっていたことも、八方塞がりになる原因にもなっていた。だが、常に先祖のことを考え行動してきた結果、職場での待遇も良くなり、供養をさらに進められる環境になってきた。「先祖供養をちゃんと考えている」と口にする人は多いが、ほとんどは口だけで、結果が伴っていない。先祖もその辺を見抜いており、口にする言葉よりも、何をしてくれたかという結果を重視している。口だけでなく行動する末裔には、当然先祖も応援に入ってくれる。
元夫の先祖にも触れてあったが、子供から見れば、離婚していたとしても元夫は父親であり、こちらの先祖は自分のルーツの一部となる。当然そこからの霊障がくるが、霊障も、先祖からのSOSのサインだということを理解できれば、見方も変わってくる。このように、人助けに垣根はなく、全ての先祖を浄霊する意気込みを持って浄霊に取り組むと良いだろう。