『 こんにちは、本日はご先祖様大変お世話になりました。
ありがとうございました。
昨夜線香を上げた時に、軍服姿が想像出来るような気がしました。
私が戦死者と意識しているからなのかわかりませんが、本当にありがとうございました。
お彼岸には、A家のお墓参りにも、行って来ました。
子供の頃の記憶ではお墓の場所さえ解らないと思い、実家の母も連れて行きました。
A家のお墓参りのついでに、O家の古いお墓もある場所なので、そこも見てみたいと思っていたので、見て来ました。
O家のお墓石の隙間から、草が生えていたので抜こうとしましたが、どこにでもある、原っぱの石に草が生えているだけと思えて、もう墓石じゃない、草が生えていてもいいと思えました。
このまま自然に返していいなぁと思えたので、途中で草を取るのをやめました。
アトランティス協会で、魂抜きをしてもらった墓石です。
ただの石に戻ったと思いました。
お墓の場所へ行くのには、とにかく狭く足を踏み外したら山肌から下へ落ちそうな所を山へ登ります。
高齢の母は、自宅から遠いし山を上るのが大変で、もう掃除にも来れないといいます。
新しいお墓へ魂の移動をしてもらえて、本当に良かったと思いました。
母は、お坊さんに魂の移動をやってもらっています。
「みんな新しいお墓へ移りました。」と、お坊さんに言われた事を信じています。
お坊さんへのお金は結構かかった様で、本当に無駄なお金です。
姉が、アトランティス協会にお願いをして、「魂抜きと魂の移動」をやってもらっているよ。
と言っても解らないだろうから、母に話を合わせて「そうなの良かったね」と言っています。 』
星椎水精氏のコメント
一般には、僧侶が墓や仏壇への魂入れの儀式を行うが、はっきり言って形式だけで何も出来てはいない。形式を重視するものたちが有り難く思っているだけである。 |