『 こんにちは、いつもお世話になっております。 お手紙が届きました。
いつもありがとうございます。
浄霊当日は、お線香を上げて会社へ行ったのですが、気が付いたら、かなり浄霊の時間が過ぎていて、自分でも驚くほど気付きませんでした。
それでも、朝から雪がちらつく様な天気が午後には晴れて、いい浄霊が行われたと思いました。
家に帰ってからもお線香を上げましたが、本当に何も感じる事なく不思議でした。
夜に姉が電話をくれました。
前日に夢を見たそうです。
汚い納屋の方へ行ってしまうので、そっちに行っても眠れないよと、何回言っても入って行ってしまうので、後を追って入ってみたら、すごくきれいで、あれ?眠れる、ガタガタの階段は直っているし、畳もきれい。
ここ、こんなにきれいだっけ?
S家には、こんな所無いどこだろう?ああ実家の納屋だ。何で実家の夢を見たのか?Y叔父さんの浄霊だと思うと言っていました。
先にお礼に来たみたいだーと言われました。
何回も姉に相談して、叔父さんの浄霊申し込みも出来たので、夢をほとんど見ない私の代わりに、姉の所へ、そして姉にもお礼を言いたかったのかなと思いました。
また、お手紙に叔父さんの魂が重かったとありましたが、何故か浄霊前から、重そうかなと思っていました。
10年以上も寝たきりだった事を思うと、想像も出来ない思いが蓄積されている様な、そんな思いが重くなっている様に思えていたと思います。
この度も大変お世話になりました。
ありがとうございました。 』
星椎水精氏のコメント
寝たきりであっても、不自由な中で後悔や執着などの思いが残るため、より魂を重くしてしまう。だが、浄霊後の何も感じないというのは正しく、浄霊される当人の思いなども全て浄化されるため、浄霊後は「無」という事になる。 |