第2次世界大戦中だった81年前の8月8日、北九州の八幡に凄まじい空襲があった。原爆を落とす予定だった小倉には造兵所があり、サリンなどの化学兵器を当時は製造していた。八幡は製鉄所が盛んで、兵器や戦艦、飛行機の部品製造を行っていた重要地点でもあったため、空襲の標的となった。八幡駅前に作られた巨大な防空壕は、空襲によって全て破壊され、数百人が窒息死した。この空襲によって、約2000人が犠牲になった。今は記念碑があるが、特に犠牲者が多かった八幡駅周辺は、今もなお、昼でも寂しく暗い雰囲気が漂っている。
このように、戦場と交錯した世界に現実の町がいくつも存在している。東京も、大震災や空襲により、何十万人もの犠牲者が出ている。そのような場所では、霊達が現代人に憑依することもよくある。転生したものが、仇の霊に憑依され事故死することもある。現実の会社でいがみ合うものが、先祖同士の争いであったりする。
人間の目に見えない霊達の戦場は、今なお健在なのである。そのような霊達を、各家ごと浄化しなければならない時期に来ている。これでも先祖を放置すれば、その先に待っているのはリセットということになる。そのタイムリミットまでは、あまり時間が残されてはいない。



