車の魂抜き(岡山県Yさんからのお礼のメール)

『 アトランティス協会 御中

今回は、姫路様からの特別なメッセージを送付下さり、ありがとうございました。
29年もの間、母親・父親と私と通して我が家の愛車だった車の、厳粛な魂抜きの儀式の様子が伝わってきました。
自動車は確かにモノであり無生物ですが、長期間使用していると、オーナーの思い入れから情が移り、間違いなく念が籠(こも)ると思います。
父親にとっては、亡き母親の形見でもありました。
(中略)
幸い大きな事故に遭うこともなく、愛車としての役目を果してモノとしての一生を終えることが出来て、資源としてリサイクルされる場合でも、同じ自動車を大切に乗り続けているオーナーのための修理部品として整備されて活用される場合でも、綺麗な状態で世間、ひいては地球にお返しすることが出来ました。どうもありがとうございました。 』

星椎水精氏のコメント:
自動車や家具なども、長い間の使用で持ち主の想念が溜まって行くため、処分するときには「魂抜き」をした方が良い。特に、宝石や貴金属など思い入れの強いものほど、その傾向は顕著になるため、遺品や中古品には気を付けた方が良いだろう。
中古車を購入した場合も、こちらでの「車のお清め」を推奨している。中には、一般の神社などでお清めをしてもらう人がいるが、ほとんど効果はない。交通安全で有名なある神社で車のお祓いをした人が、その帰り道に事故に遭ったという話もある。霊感もないサラリーマンの神職が非常に多く、葬式同様に形式重視のところが殆どなので、本物を見極める目が必要である。
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