薬物の乱用

薬物の乱用は、スポーツ界、芸能界、ギャンブル、果ては未成年や主婦層にまで及んでいる。特に最近では、コカインなどの麻薬だけでなく、合成麻薬のフェンタニルやメタンフェタミンなどが蔓延しており、1日に300人もの死者が出ている。サンフランシスコやフィラデルフィアなどでは、薬物中毒者たちがゾンビのように彷徨うゾンビタウンが形成されている。そこには、薬物を操作する悪魔の存在があり、この悪魔は、簡単に人間の意識を変えることが出来る。

薬物という点で、幅広くいえば、タバコもそうであり、茶髪もその中に入る。地球の神から与えられたものを、素直に受け取り、感謝する意識がないものが、欲に駆られ、変化してしまう。最初のちょっとした意識から、大きな落とし穴へ向かってゆく。

やはり目標がないものや先祖を大事にしないものは、このような薬物を通し、悪魔の犠牲になっていく。これも、篩(ふるい)わけの一環である。

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