自殺した友人の供養(千葉県Sさんの体験談)

『  先日は、自殺したSさんをご供養していただき、ありがとうございました。その後、以前よりは前向きな気持ちにはなるけど、なんとなくまだスッキリしない気分でいたのですが、今朝、不思議なことがありました。
朝、ゴミ捨てに出かけたら、どうしてもお墓に行かないといけないような気持ちになったのです。もちろんSさんのお墓など知りません。でも車を走らせていると、いつも通らない道を通りたくなり、そのうち墓地が目に入ってきました。気になって行ってみるとSさんのお墓があったのです。そして手を合わせて、泣きました。頑張って生きようとしていたのになんで死んだの、と思って泣きました。でも、墓石に刻まれたご先祖達の名前を見てなぜかわかった気がした…明治時代亡くなった方の次に書かれていたのが平成10年に亡くなられたお婆さんでした。それはSさんが供養しようとしたものです、話を聞いたことがあります。それまでの長い間、この家族は先祖を大事にしていなかったんだな、と思いました。それで憑かれたのかなぁと思いました。

お墓からの帰り道、私はあんなに重かった体も心もなぜかすごく軽くなって、ウキウキする感じになりました。
変だなぁと思いながらも、楽しい気分です。
これからもよろしくお願いします。  』

星椎水精氏のコメント:
このように本物の浄霊後には、体が軽くなったり、ウキウキした気持ちになる。成仏出来たか、出来なかったかの差は、ここが確実に違っている。勿論、何も感じなかったからといって、浄霊が出来ていないわけではない。このように霊感のある人のメッセージは、こちらでの浄霊が確実に行われていると言う証明でもある。身内の浄霊すら気づかない人が多い中、この人のように、他人を浄霊してあげたことの意味は非常に大きい。まるで知らないお墓に導かれたのは、浄霊のお礼と、その家の顛末を教えたかったのだろう。先祖供養ができていない家がそのように荒れてゆき、最後は自殺者まで現れる、ということを教え、改めて自分の家もそのようになるから注意をしなさい、とのメッセージも伝わっている。
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