今年は9月26日までが秋の彼岸となる。連休ということもあり、遊ぶことばかりを現代人は考えるが、そのような先祖を無視する行動は、先祖の怒りを買い、悲惨な目に遭うことが多い。特に、お盆や彼岸の時期に大きな事故や事件に巻き込まれるのは、被害者、加害者共に、相当に先祖が荒れていると思った方が良い。先日も、大型の台風の直撃があったばかりだが、今週末も台風15号が接近してくる。これも、遊んでばかりいるものたちへの警告でもある。
先日の3度にわたる台湾での巨大地震も、この先の台湾有事を暗示している。麻生大臣が言っているように、日本も戦場になりうる可能性が非常に高くなっている。災害や戦争など、刻一刻と平和な時間はなくなってきている。未来が見えている先祖たちは、「時間がない」と必死に訴えている。