浄霊にあたり

日本では、毎年2万人以上が自殺で亡くなっている。私が今まで行った自殺者の浄霊の例を取り上げてみても、浄霊することで、自殺者の魂はその場所に佇ずむことはなくなり、憑依することもなくなった。しかし、やはり順調に霊界へ入ることが出来ない。その転生は良くて動物或いは昆虫の類であろう。

ただ、霊格の高いものが自殺に追い込まれた時、地球を守る神から何らかの救いもあり、短い期間で転生することもある。しかし、転生した場合、その条件は厳しく、霊格が半減した状態で生活しなければならない。そうやって地球に功績を残しながら、何度も転生し、元の霊格に戻るのだが、そのためには10回以上の転生が用意されている。転落は一瞬にして起こるが、回復にはその数百倍のエネルギーを要す。その回復の近道が、アトランティス神による先祖供養になる。

しかし、この近道は、焦ったり計算したりなどの欲で行うと、迷路にはまり、逆に遠回りとなる。浄霊に際しては、しっかりと先祖の歴史や気持ちを理解しなければならない。我々がテレビで時代劇や戦争映画を見るのは、先祖が歩んだ道を見せてもらっているのである。

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