憑依の恐ろしさ(福島県・Kさんからのメール)

『 息子の同級生の話です。

高校から一緒で、大学も同じ大学へ進学しました。

1年生の頃はバイトも真面目にやっていて、普通に大学へ通っていました。

2年を過ぎた頃から大学で見かけなくなった。

音信不通となり、どの友達誰に聞いても何をやっているのか解らない状態になってしまったようです。

4年生になった時には、大学を辞めたという事は息子も風のうわさで知っていました。

今年のお正月に同級生との集まりがあり、その子も参加した様で話を聞いて来ました。

「何で大学に来なくなったのか?」

「2年生の時におじいちゃんが亡くなって、そこからダメになって学校へ行けなくなって、やっと復帰した時には、3年生にはなれるけど4年生にはなれない事が解った時に、大学を辞めて今は自衛隊をやっている」

ということのようです。

私の娘も、祖父が亡くなった時に、動けない起きれないと布団から出て来なくて、「私このまま人生終わる」って言っていた事を思い出しました。

その後、星椎先生に浄霊をして頂けたので、娘はその後、元気にやっていますが、人生が一変してしまう憑依とは恐ろしいと思いました。

最近の出来事を書かせて頂きました。
会社の話も書きたいと思っています。
いろんな事がいっぱいあり、何から書いていいか悩んでしまう程です。
もう少しお時間を頂きたいと思います。
また書きますので、どうぞよろしくお願いいたします。 』

星椎水精先生のコメント:
浄霊していない家というのは、どこも例外なく、不幸で問題だらけなのがよくわかる内容である。成仏出来ていない先祖は、いわば目には見えない障害物であり、放置しても何一つ良いことはない。そればかりか、末裔に憑依して様々な諸問題の原因にもなり兼ねない。ただ、これは先祖が末裔を苦しめている訳ではなく、助けを求めているのだと理解しなくては前には進めない。目には見えない先祖に対してどのように対応するのか、本心から助けたいと思っているのかなどその心が試されており、自分のための浄霊では意味がない事を教えてくれてもいる。先祖と末裔は密接に関係しており、末裔の状態が、先祖の置かれている状態だと理解しなくてはならない。
お問い合わせフォームはこちらお問い合わせフォームはこちら
error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました