感謝の心と先祖供養

こちらでは日々、浄霊の体験談を紹介しているが、それらを読むと、心がある人の供養は、常に感謝の心で満たされているのがわかる。やはり、人と人の繋がりは、「心」であり、同様に、霊と人との繋がりも心である。無償の愛というものは存在し、それは感謝という言葉に置き換えられる。この根本が、先祖への想いということになる。生きるための基礎がしっかりしていないと、高い望みを叶えることは不可能である。しかし、この願望を得るために、欲を持って供養をするのであれば、先祖は決して喜ばないし、生活する上での徳は何もない。お金があるから供養するのはなく、お金がないから供養出来ないのではない。自分のためではなく、先祖を助けたいという心があるのかどうかが試されており、その無欲の心があって初めて、本当の供養が出来るのである。

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