2月6日、トルコ南部のシリア国境近くでM7,8の巨大地震が発生した。すでに両国を合わせて1万5千人以上も亡くなる大惨事となっている。今回の大地震は、トルコがスウェーデンのNATO入りを拒否し、ロシアとウクライナの和平交渉に動いていた最中に発生した。地震の波形も核実験とほぼ同じもののため、トルコ国内では今回の地震をNATO側による「人工地震だ」という声が非常に多く上がっており、ジャーナリストたちも人工的なものであると結論づけている。
今回の地震が人工的なものかどうかはさておき、今年は世界中で、非常に多くの災害が発生する可能性が高い。今年に入り、兵庫県ではダイオウイカが発見され、大阪湾でのクジラ、そして愛知県では数十万匹の大量のボラが港に押し寄せてきている。このような異常事態から、大地震の前兆ではないかと噂されている。実際に東日本大震災の前には、茨城県で50頭のイルカが打ち上げられ、2016年の熊本地震の際も、ザトウクジラが定置網に引っかかっていた。今回のこのトルコの大地震が、日本における地震の引き金にもなりかねず、特に、2月、3月は要注意である。
今年は災害だけでなく、食糧危機や金融危機、戦争など、さまざまな問題が一気に降りかかってくるだろう。そうなった時、もはや先祖供養どころではなくなり、申し込みたくても出来なくなってしまう。だからこそ、急いだ方が良いと言っているのだが、本当に理解している人はごく僅かである。本当に賢い人ほど、我々が発するメッセージを理解し、浄霊を粛々と進め、様々な備えを実行している。まさに現在は、ノアの時代と同じ状況下にある。