『 ・・そして別メールで会報を送ってくださりまして、本当にありがとうございました。
現在の宗教が大勢のご先祖様が成仏できていないという実態から乖離していて、本質に迫っていないことを具体的に述べてくださりました。
その宗教団体も心の安らぎを求めて入信したはずの信者が、実際は日々のお勤めや講堂での活動などと併せて、教勢拡大と集金活動の持ち駒として都合よく使われているのが現実です。
宗教団体の地区リーダーも「教勢拡大と集金活動に取り組めば、その分だけ徳が上がる」などと信者を鼓舞して誘導します。
結局信者の家庭では、ご先祖様はいつまでたっても成仏できず、信心を続けているのにトラブルが絶えないことになります。さらに悪いことに状況が一向によくならないのは、その宗教への取り組みようが足りないからだと、家族を挙げて益々のめりこむことも起こり得ます。
また、このような宗教団体が特に若者の無神論者を増やしているといっても過言でありません。多くの人々にとってご先祖様が全く成仏できていなかった事実は理解しがたいかもしれません。しかし一人でも多くの人々に事実に気づいてほしいです。 』
星椎水精先生のコメント:
メールからもわかるように、今やほとんどの宗教が、信者や檀家をお金としか見ない「宗教ビジネス」と化している。このような偽物ばかりなので、こちらの浄霊も色眼鏡で見られ、甚だ迷惑している。
最近ではこれらの新興宗教ではなく、独自のスピリチュアルに傾倒するものも多くなっている。どちらも共通しているのは、「自分が良くなりたい」というものである。その欲に付け込まれ、お金と時間を使い、仲間同士で慰め合いながら、答えの出ない迷路をいつまでもさ迷う事となる。
様々な不幸ごとには、先祖が大きく関与している。それは末裔を苦しめたいわけではなく、成仏したい一心からのものである。そこに気づけるかどうかが試されており、自分ではなく、先祖へと視点を移せれば、こちらの浄霊の意味も理解できる。
メールからもわかるように、今やほとんどの宗教が、信者や檀家をお金としか見ない「宗教ビジネス」と化している。このような偽物ばかりなので、こちらの浄霊も色眼鏡で見られ、甚だ迷惑している。
最近ではこれらの新興宗教ではなく、独自のスピリチュアルに傾倒するものも多くなっている。どちらも共通しているのは、「自分が良くなりたい」というものである。その欲に付け込まれ、お金と時間を使い、仲間同士で慰め合いながら、答えの出ない迷路をいつまでもさ迷う事となる。
様々な不幸ごとには、先祖が大きく関与している。それは末裔を苦しめたいわけではなく、成仏したい一心からのものである。そこに気づけるかどうかが試されており、自分ではなく、先祖へと視点を移せれば、こちらの浄霊の意味も理解できる。