現在も増え続けているニートは、国の衰退を予知しており、そこには先祖が大きく絡んでいる。ニートは、甘やかされ子供のまま成長した、という理由もあるが、現在は日本人全体が子供化されている。親自身、自分の事しか考えないものも多い。建設業者も、欲に塗れたものばかりで、そのような親から子供はまともなのが出来るはずもない。親のツケが子供に移り、子供の未成熟は、親の責任だとも思わないでいるようだ。親の責任は、その親にあり、更にまたその親、つまり先祖にあるのである。
元々、このような子供にパワーはなく、オーラも薄い。従って、霊の標的にもなりやすく、一歩外に出ると、他の先祖霊から襲われる。ないしは悪魔にも襲撃される格好の的である。義務を果たさず、自分の権利ばかりを主張するような親が増え続けているが、同時にニートも更に増えている。いずれこの弊害が、親に返ってゆく。これも一つの天災である。これを防ぐのは、先祖供養しか残されていない。