先祖供養の順番(和歌山県Sさんのからのメール)

「 ご連絡ありがとうございます。
猫の様子も少し落ち着いてきました。レントゲンを撮ると膀胱(ぼうこう)に石があり、その石が食事療法で溶けるタイプと、解けないタイプがあり、解けないタイプは手術になるそうです。幸いに、溶けるタイプでキャットフードを変えて治療中です。
飼っているペットの事まで気にかけていただき、ありがとうございます。
振り返って考えると、8月にYさんをご供養いただいた時、ご夫婦一緒にと思っていたのに、それが叶わず、奥さんのNさんは次は、私の番と思っていたに違いありません。でも私がNさん以外の方(前妻の方)の浄霊を考えていて、順番が違うと教えられたような気がします。そんなことを考えていると、以前私が飼っていたペットをご供養していただいた時、ご先祖様たちは、どんな気持ちで待っていたのだろうと考えます。動物も人間も同じ魂ですが、
『最近亡くなったペットより、自分たちのほうが長い間苦しい思いをしてきた』
と思っていると思います。過去を振り返るとあの時、御供養をお願いすることができず、うまく進まなかったのはそのせいかなと感じ、申し訳ない気持ちです。
これからも少しずつ勉強しながら、御供養を頑張ってまいりますので、どうかよろしくお願いします。 』

星椎水精氏のコメント:
先祖たちも勿論言い分があり、供養の順番が違っていたりすると、サインを送り知らせてくることもある。中には、順番を譲り、ゆっくりと待っていてくれる心優しい先祖もいる。それらを考えると、一刻も早く助けてあげたいと思うだろう。先祖にお断りをしながら、浄霊を早く進めて行くと良いだろう。

順番

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